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コラム


2018年04月23日

日本人の多くが経済成長を実感できない理由と家計の課題

戦後2番目の長さになっている景気拡大。

しかし、景気回復局面からまる5年たった今でも、景気回復を実感できていないという日本人が大勢を占めているのも事実です。

 

なぜ景気回復を実感できないのでしょうか。

 

ひとつには、家計の金融資産が預貯金に偏り過ぎていることが挙げられます。

現在の日本はマイナス金利政策を採っており、預貯金にはほぼ金利がつきません。

 

米国の家計収入源ですが、勤労所得と財産所得の比がの3:1程度になっています。

それに対して、日本では勤労所得と財産所得の比が8:1になっています。

日本ではいかに勤労所得が幅を利かせているかが分かる結果ではないでしょうか。

そして財産所得が異常に低い。

投資活動に前向きでないことがよく分かります。

 

財産を銀行に寝かせておくのは損です。

銀行にそのまま寝かせておいても、物価上昇率に全く届かない利息が付くだけで、その価値は目減りしていきます。

ですから、資産を目減りさせないためにも、お金に働いてもらう、という思考を身につけましょう。

 

たしかに財産所得は経済の流れに左右されます。

しかしそれを感じることも、経済活動を営む上で非常に重要なことになってきます。

景気が減速するなか、今と同じ水準の生活を続けようと思うなら、やがて生活は苦しくなるかもしれません。

逆に経済の流れに敏感であるなら、それが収入に悪影響を及ぼし始める前に何らかの手を打つことができます。

 

二つ目に挙げられるのは、景気回復と賃金上昇の速度が非常に緩やかだということです。

バブル期の賃上げ率は、5%前後でした。

景気回復から5年経った今春の賃上げは1998年以降最高となりましたが、到底バブル期の賃上げには届かない上げ率となっています。

 

でも、ここで考えたいことがあります。

2002年から2013年までのあいだ、主要企業の賃上げ率が2%に届くことはありませんでした。

しかし今春の主要246社の平均賃上げ率では2.41%となり、5年連続賃上げ2%以上を維持しています。

あまりにも緩やかに収入が上昇しているため、物価上昇率を加味しても家計収支は確実にプラスに転じているはずなのに、それを感じることができないでいるのです。

この勢いが再び減速し始めたとき、実はあのときは景気が良かったのだ、と気づくのです。

 

現に今回の景気回復局面において、多くの企業は莫大な利益を上げ、内部留保を積み上げてきました。

企業体力が戻り、株主への還元を強化することができています。

そして従業員の給与も上昇を続けています。

 

これが経済成長というほどなのかは疑問の余地もありますが、日本経済が回復してきているのは事実であると言えそうです。 経済の最小単位といわれる家計。

その底上げのために、金融資産を運用することは極めて有効な手段であると言えます。

不動産、株式、投資信託、債券など、金融資産には様々な種類があります。

預金と勤労収入に拘らず、より効率的な資産運用をして、家計をより豊かにしていきましょう。

 

 

 

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2016年08月03日

脱・貧困論

「格差社会」と言われて久しい日本。

富んでいる者はますます富み、貧しい者はますます貧しくなっていく。

その流れを止めることは難しいのかもしれません。

ではどうすれば、貧しさを抜け出すことができるでしょうか。

なぜ、貧しさは進んでいくのでしょうか。

 

今回は「お金とモノ、時間に関する知識の不足と家計管理をする人の思考」の観点から考えてみたいと思います。

 

お金とモノ、時間に関する知識の不足。

それはどんなところに現れるでしょうか。

お金=時間と考える人はそれほど多くないかもしれません。

しかしこの社会で使われている便利品のほとんどが、時間の節約のために作られていることにお気づきですか。

そしてその便利品を購入することによって、お金を使うわけです。

その便利品は時間を生み出すので、そこで新たな活動ができるようになるわけです。

そこで新たに生み出された時間をどう使うかが、問題なのです。

「時は金なり(Time is money)」とかつてベンジャミン・フランクリンは述べました。

時間は貴重であると同時に、金銭に変わるものであるということです。

つまり言い換えるなら、時間を浪費する人はお金を無駄にしている、とさえ言えるのです。

 

ではどんな行動は、お金を無駄にしている、時間を無駄にしている、と言えるのでしょうか。

それは純粋な無駄遣いだけではありません。

また何もせずにだらだらと時間を過ごすことに限定しているのでもありません。

 

こう考えてみたことはありますか?

あなたの一時間当たりの価値はいくらでしょうか。

たとえば節約のために、スーパーをはしごするとします。

そこで300円安く上げるために買い物に余計に1hを使ったとしたら、それは効率的でしょうか。

あなたの一時間の価値は300円以下ですか?

それだったら買い物に行く時間を少し減らして勤めに出たほうが効率的でしょう。

 

むろんいざ勤めに出る、となるとさまざまな要素を考えなければなりません。

しかしこの思考を身に着けておくことは、時間を有効活用するために助けになります。

 

またお金を使う時にもこのことを意識すると良いかもしれません。

これを買うために、自分は何時間働いたのだろうか。

 

いつも考えている必要はありません。

ただ、たまに立ち止まって考えてほしいのです。

 

 

なぜ貧しい家庭は続くのか。

もう一つの視点として、家計を管理する人の思考がを上げられます

次の3人から、次の代まで資産をきちんと残せるのはだれだと思いますか?。

 

・お金をたくさん稼げる人

・お金をある分だけ使う人

・お金を貯められる人

 

間違いなく、3番目です。

 

お金をあっただけ使う人は、預けていても利息なんて付かないし…とか、自分で稼いだから問題ない、というでしょう。

確かに時代はマイナス金利になり、口座の利息額を見てため息をつきたくなることもたびたびあるでしょう。

 

しかしそれと、お金を使うことはわけが違います。

お金を使って物品を購入したら、必ずそれは時間とともに価値を失います。

それは価格比較サイトなどを見れば、一目瞭然でしょう。

サービスについていえば、お金を払いはしたものの、何を手に入れたかすら分からないかもしれません。

 

でもお金は預けていたままにすれば、たとえ僅かずつでもそれは増えていきます。

また、お金を貯めておけば、不測の事態に借り入れるリスクを軽減することができます。

お金はそのままにしておけば、様々な用途に使うことができますが、モノはそうはいきません。

たとえ売却できたとしても、その価値は著しく下がってしまいます。

 

また、経済やお金のことについてあまり明るくない人が家計や資産を管理していることも、要因の一つでしょう。

経済情勢を把握しているなら、この先の流れもある程度予測できます。

企業の業績が低迷し給与の減少が予想できるでしょうか。

インフレが加速しモノの値段が上がり続けるでしょうか。

この商品は今買うのが賢明でしょうか。

また、今ある資産をどう運用するのが賢明でしょうか。

普通預金のままにしますか?

定期預金に入れますか?

債券に投資しますか?

株式の購入に充てますか?

そのようなことを考慮し、今持っているものを最大限活用することにより、資産を生かしていくことができます。

 

それは瞬く間に資産を増加させることはないかもしれません。

しかしあなたが通常得ている収入に、それらで得られる収入が加算され、少しずつ余裕が生まれてくるでしょう。

そうするなら、富裕層のようにはいかないとしても、少しずつ生活がよくなっていくのを実感できるはずです。

ですからいまこそ、お金に関する知識を培い、経済に関心を持ち、限りある時間を大切に使っていただきたいのです。

そうすることで、より安心、安定した生活を送ることができるはずです。

 

みなさんの生活がより良いものとなるよう願っています。

 

 

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